フォリックスってどうして小学校の英語で導入されないのかなあ

子どもが小さい頃、英語教育で「フォリックス」という発音を覚える方法がありました。Aなら口をエの形で「あ」と発音するなど、小さい子にもわかりやすい発音方法です。実際アメリカでは子どもはフォリックスで発音を覚えるそうなんですよ。このフォリックス、英語の発音で挫折した私にもわかりやすく、おかげで今更ながらけっこう英語の発音がわかるようになりました。もちろんちゃんと英会話を習っているわけではないのでペラペラとはしゃべれませんが、聞いていて単語を拾うことはできるようになったんです。ところが、子どもが小学校に入ってからの英語の授業ではこのフォリックスは全く習いません。従来のアルファベットの暗記と、あとはゲームをしながら単語を覚える感じ。遊びながら英語を身に着けるというコンセプトは間違っていないかもしれませんが、きちんと発音の下地を作っていないので、昔と同じく中学に入って本格的に英語の授業がはじまったら発音でつまづくこと間違いなしです。小学校の英語の時間、通算するとかなり多いんですよ。これフォリックスにあててくれれば発音マスターできるんじゃないかなあと思うんですけどね。大阪の小学校で導入検討していると聞いています。全国規模で広がるには相当先の話でしょうね。酵素 ドリンクナビ 人気の商品｜酵素 ドリンクランキング2015年人気酵素 ジュース coupons2cell